すみの技術ブログについて

こんにちは、すみと申します。

プロフィール記事にまで来てくださり、ありがとうございます!

ここでは、私の簡単な自己紹介と当ブログ「すみの技術ブログ」の簡単なご説明をさせていただければと思います。

すみのプロフィール

  • 名前:すみ
  • 年齢:32歳
  • 性別:女
  • 職業:SES系企業に勤めるSE
  • エンジニア歴:6年目
  • 主な仕事内容:システム保守
  • 保有資格:ITパスポート/情報セキュリティマネジメント/応用情報技術者
  • 目標:夫に褒められる

「すみ」と申します。

20代半ばまでは定職に就かずフラフラとしていたのですが、27歳になって「さすがにまずい…!」という危機感から、職業訓練校に通い始めました。

職業訓練校では主にJavaScriptやPHPなどを学んでいましたが、正直あまり深く理解することもなく、とあるSES企業に就職。2年間ここでお世話になりましたが、給与アップを目指して転職し、現在に至ります。

エンジニア歴は6年ですが、新規開発でがっつりプログラミングをする!という経験はあまりなく、主に保守として携わってきました。

どちらかというと地味なイメージがある(?)保守業務ですが、誰も解決できなかった問題を発見してスムーズに解消まで持っていけたときには喜びを感じます。

そうは言いつつ、「この6年間で技術レベルがどれほどアップしたのだろう?」と考えると、不安を覚えるのもまた事実。職業訓練校に通っていた頃に比べれば、さすがにマシにはなっているかと思いますが、去年や一昨年の自分と比べてみて…3年目くらいの頃から、特に何も変わっていないのが現状です。

話題が少し変わりますが、私の夫もSEをしており、私とは違っていわゆる「つよつよ」です。新規開発プロジェクトに多く携わり、PL・PMも経験済み。夫も私と同じで6年目。「すごいなあ」と感心する反面、「私も同じようになりたいなあ」という憧れもありつつ。

変な目標ではありますが、エンジニアとして夫に褒められたい、認められたいという思いを密かに抱き続けています(笑)

当ブログ「すみの技術ブログ」を始めた理由

技術ブログを始めたのは、

  1. 仕事の備忘録を残したい
  2. 技術力をアップさせたい
  3. 夫に褒められたい(笑)

という3つが主な理由です。

これから書きたいジャンルとしましては、以下がメインとなる予定です。

  • chatGPTに教わったことメモ(SQL、シェル)
  • 資格勉強のこと(Java Silver)
  • Java、OracleDB…etc

仕事の備忘録として

もともと保守の仕事をしていることもあり、

  • こういうデータが見たいんだけど、SQL作ってくれる?
  • このデータ、リカバリしておいてくれる?
  • バグっているところ、すぐ直せる?

職場ではこんな依頼を受けることが多々あります。

そのたびに私は…chatGPT先生を頼りながら、どうにかこうにかSQLやバッチなどを作成して対処してきました。

「AIに仕事を奪われる!」という声をよく聞くようになりましたが、確かに(私のような)あまり技術力の高くないエンジニアなら、AIのほうが生産性が高いかもしれません…。そうは言っても、便利なものは便利。これからも頼りにさせてもらおうと思っています。

ただ、教えてもらって仕事を片付けて、それで終わりになっていることが多いので、いつか備忘録として残さねば…と思ったまま放置していました…。

ブログに残しておけば情報へのアクセスも簡単になりますし、誰かのお役に立てるかもしれない。そんな思いから、このブログを始めてみました。

技術力アップのため

エンジニア3年目くらいから、技術力が停滞しています。

日々同じような業務の繰り返しで、自己学習も特にしていないとなると、それは当たり前ではあるのですが…。

また、近いうちに現場移動になる可能性が高く、技術力不足からボロボロになる可能性も否めず。そうならないためにも、少しずつでも技術力を高めておきたいという思いもあります。

夫に褒められるため

プロフィールにも書きましたが、やはり夫に褒められたい(笑)

技術ブログを書いていることを内緒にして、1年くらい続けられたら、それとなく伝えてみるつもりです。

備忘録的なブログであるため、そこまで更新頻度は高くならないと予想されますが、まずは1年、ぼちぼちとでも続けていければと思っています。

まとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

SEは技術職ですから、当然のことながら技術が求められます。

期待されているレベルの技術力がないと、途端に生きにくくなってしまうこの業界。どうにか日々を楽しく心穏やかに生きていけるだけのスキルを身に着けていきたいものです。

このブログが未来の自分にとって、そして私と同じように悩むエンジニアの方々にとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです!